SHAQUDA/Jiva Face cleansing Brush soft
2種類の毛質を長短の毛丈で組み合わせた二段階構造のフェイスクレンジングブラシ。
穂先が肌の凹凸をしっかりと捉え、まるで優しく撫でるような極上のタッチで肌の汚れや古い角質を取り除きます。
繊細でしなやかな穂先はキメ細かい泡をたっぷり立てるので、肌の柔らかい方のシェービングブラシとしても使えます。
自立するハンドルはパウダールームでも場所をとらず、またクレンジングボウルのカバーホルダーにハンドルの凹みをはめ込めば、穂先の水はけを促しながら美しく収納できます。
SHAQUDAのふるさと、広島の東にたなびく山間の懐にある熊野町は、江戸時代末期から続く日本屈指の筆の里です。
豊饒な自然に恵まれた古き良き里山のけしきに抱かれた熊野の地で生まれた伝統工芸「熊野筆」には、180余年たゆまずに受け継がれてきた筆づくりの神髄が息づいています。
熊野筆の比類なき伝統技に裏打ちされた熊野発のブラッシュブランドSHAQUDAには、熊野で生まれ育った名工たちの誇り高きクラフトマンシップが宿っています。
選すぐる「選毛」、熟練の手技で仕上げる「整毛」、「こま」と呼ばれるオリジナル木筒で多彩な穂先を形づくる「山出し」、毛の1本1本にまで魂を注ぎ、目利きならではの勘と経験を生かして生み出されるSHAQUDAのブラッシュからは、職人の見事な心技体と、手仕事ならではのやさしい温もりが伝わってきます。
使い方は?
1.泡立て
濡らした穂先に石鹸や洗顔料を適量なじませて、手のひらで円を描くように泡立てます。
2.洗顔
穂先と泡で、お肌をマッサージするようクルクルと回しながら優しく洗います。
週1回のディープクレンジングとして、角質などのよごれをきれいに取り除く効果があります。
お肌の弱い方はブラシで泡立てたクリーミーな泡で洗顔してください。
3.洗浄・保管
使った後はきれいに泡をすすぎ落とし、風通しの良いところで保管してください。
一緒に使うソープは?
天然系成分のソープを使いましょう。
洗浄力のある合成系の成分は、穂先の毛本来の油分を損ないやすくなるため、天然成分由来の洗顔料がおすすめです。
また、スクラブ入りは毛を摩耗する原因となってしまいますので、お控えください。
お手入れは?
使用後はソープをきれいに洗い流しましょう。
流水で穂先を根元の部分までしっかりとすすぎます。
石けんが穂先に残っていると早期劣化やカビ繁殖の原因となりますので、根元の部分までしっかりとすすいでください。
そして、水気をしっかり切りましょう。
カビが繁殖しないよう、風通しの良いところで保管してください。
デザイン:寺内ユミ