MISHINA

”MISHINA(ミシナ)”テーブルウエアとは、平安時代から続く饗宴の作法のひとつ「式三献」に由来する前菜三種盛りや、アフタヌーンティなどで活躍する、鉄の台と3枚の器を組み合わせたテーブルウエアです。

鉄作家Um Dimmのすばらしい手仕事が共鳴し合い、かつ互いの個性を引き立たせ合う出会い。

そして配膳しやすさを考えデザインされた持ち手、食べやすいよう計算されたスマートな高さなど、デザイナー・寺内ユミの哲学が新しい食のスタイルを創り出しました。

陶芸家、鉄作家、プロダクトデザイナーの3者が生み出すここにしかない造形のハーモニーを存分にお楽しみいただけるテーブルウエアです。

第一弾として、佐賀県唐津市に受け継がれる陶芸家たちとコラボレーションしています。

唐津は、佐賀県の沿岸部に位置する海と山に恵まれた自然豊かな地域です。

そこに根付いて受け継がれている唐津焼。

その魅力に導かれ受け継いでいく方々の手で、伝統を尊重しながらもそれにとらわない新しいものづくりがはじまっています。

形、色、手に馴染む質感、感触、、、素材を活かす陶芸家たちの真摯なものづくりをご紹介致します。

一つ一つの表情が異なるため、オンラインでの販売は一部の商品のみのお取り扱いとなります。

ぜひ、ギャラリーや企画展でご覧ください。